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「咲き織り順子の特別展」
5年ぶりの新作も発表!
開催日:令和7年11月1日(土)~11月13日(木)
午前9:00 ~ 午後17:00
※11月12日(水)は休館日、11月13日(最終日)は午前9時~12時まで
会場:長屋門公園(施設内古民家にて)

「咲き織り」とは
きものとして命の終えた布を細く裂き、
平織りというシンプルな手法のみで織り、
現代に咲かせたいという思いを込めています。
あってもなくてもいいのだけど
その、たったひとつがあることで
日常生活が豊かになる
そんな衣を「間着」(はざまぎ)と
名付けました。
あえて古布をほどいて、裂いて、織る。
「間着」を楽しむ。


暮らしの中に織りがある。
身近に小さな卓上型織り機を置いて
タンスの中に眠っている古布を活かす。
手加減一つで裂き布が様々な表情を出す。
旅の感動。
日常の生活着へ。
咲き織りで古布が甦る。
長屋門公園にて
咲き織り作品各種 (衣装からインテリアなど)展示してます。
<その他>
体験・実演コーナー(咲き織り コースター・ストラップなど)
咲き織り作品ができるまでの工程・使用した布の展示
咲き織り作品を羽織って写真撮影を楽しめます

手に取って、触れて、楽しむ!
皆さまのお越しをお待ちしております
咲き織 順子
横浜生まれの浜っ子です!
アパレル業界でデザインの仕事に携わり、舞台衣装など手がける。
裂き織りの素朴であたたかな素材感に魅かれて以来、可能性を追求、表現し続けている。
1997年そごう横浜店9階「市民フロア」にて、第1回「咲き織り展」を開催。同時に教室を開催。
「咲き織り展」は、2020年の第24回展をもって終了。
現在、自宅で時々「咲き織りサロン」を開き、仲間たちと「織」を楽しんでいる。

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